名札の幅広い活躍

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最近の小学校では、登下校時に名札を外すよう指導している場合があるようです。変質者に名前を知られては困るという理由によります。オフィスでも、飛び込みの営業に名前を覚えられると面倒かもしれませんが、一般的には名札を付けるメリットのほうが大きいと考えられます。顧客に名前を覚えてもらうことはビジネスの第一歩です。そのとき粗雑な作りの名札を付けていては、会社の印象まで悪くなってしまう可能性があります。また来訪者が多い会社では、セキュリティの観点からも、社内の人間を識別する名札が重要です。簡単に偽造できるような名札では役に立ちません。こうしたことから、名札は単なる習慣という以上に、実務的な役割を果たしていると言えるでしょう。

現在ではインターネットから、オリジナルデザインの名札を制作するサービスが利用できます。色や形、材質やフォントなどを自由に指定して、1枚から制作を依頼することが可能です。昔のように大量発注・大量生産しなくても、比較的リーズナブルな単価で制作できるのが特徴です。名前を印刷するだけでなく彫刻を施したり、フルカラーでロゴや写真を入れたりするオプションもあります。名前の部分だけを差し替えて再利用するタイプや、ピンではなくマグネットで留めるタイプなど、さまざまに工夫された名札が選べます。いたずらに豪華なものや奇をてらったものが良いわけではなく、使用する場面や目的に応じた名札を制作するのが賢い利用法でしょう。